重賞のみどころ解説 エプソムC、マーメイドS

競馬

6週続いたG1も今週はお休み。今週行われる2つの重賞のみどころをピックアップしていきます。

エプソムカップのみどころ

エプソムカップは6/9(日)東京芝1800mで行われます。あまりG1に直結するレースではありませんが、秋の活躍を期待される馬なんかが台頭するレースです。コース的にも、秋の天皇賞に出たいようなメンバーが集まります。

今年のミッキースワローやソウルスターリングなど、重賞でも常連の馬たちが名を連ねていて、わりと豪華なメンバーが集まった印象です。レイデオロの下で飛躍のきっかけを掴みたいレイエンダや、リアルスティール、ラヴズオンリーユーのきょうだいのプロディガルサンなども出走してきました。

個人的に注目しているのはミッキースワローです。3歳時のセントライト記念を勝ったときの印象が強烈で、G1の常連になってもおかしくないと思っていた馬でしたが、昨年は重賞でも凡走が目立ちました。

休み明けの前走・新潟大賞典ではトップハンデ57.5キロを背負って0.1差の2着と好走。ここで復活が期待されます。秋のG1戦線に堂々と進むために、ここは勝っておきたいところでしょう。

マーメイドステークスのみどころ

マーメイドSは毎年、難解なイメージがある重賞です。この時期に行われる牝馬のハンデ戦ということで、実績馬と条件馬が入り混じったメンバー構成になりがち。3連単の10万円オーバーが良く出るレースです。

今年も人気はある程度割れそう。前走で準オープンに昇格したダンサールにも印が集まりそうですし、ディープ産駒フローラルマジックも重賞初制覇狙っています。勢いを買うなら似たような臨戦過程のセンテュリオとモーヴサファイアでしょうか。

注目しているのはここが5戦目になるレーツェルです。休みを入れながら3連勝し、前走は準オープンで5着。ハンデ51キロで前に行けるのは強みだと思います。前走は馬場が悪かったことが影響したとのコメントがありますが、今回は2週目でわりとキレイな馬場。鞍上の和田も頼もしいですし、先行してスッと抜け出せばチャンスがありそうです。

クィーンズベストはハンデが52キロ。堅実な走りをする6歳牝馬だけに、人気はそこまでしないと思います。ハンデは魅力的ですし、このメンバーなら立ち回りひとつで頭まであってもおかしくないと思います。

いずれにしても難解そうなレースですから、ボックス買いでもそこそこ良いオッズは付くかもしれませんね。

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