忙しいサラリーマンにもできるおすすめの副業を紹介します。
投資で稼ぐ
本業で忙しい方にオススメなのが、株式投資・FXなどの資産運用を副業にすることです。ある程度の元手が必要にはなりますが、この分野はインターネットで得られる情報が多いので、誰にでも始めやすい副業のひとつといえます。
投資で稼ぐメリット
株式投資やFXで稼ぐ最大のメリットは、日々の時間を取られないことにあります。もちろん投資の対象を選ぶための時間や注文を出すための時間は必要ですが、投資を始めてしまえば、あとはほったらかしでOKなことも多いのです。むしろ日々の値動きに一喜一憂してしまうと、取れる利益を取れなかったり、無駄な損失を出してしまうケースもよくあります。
僕も副業として投資信託を運用していますが、基本的にはほったらかしです。それでも毎月コツコツ利益が上がっているので、貯金よりはよっぽどいいと思います。
投資で稼ぐデメリット
投資で稼ぐデメリットとしては、元手(種銭)が必要なことでしょう。仮に10%の運用が可能だった場合でも、1000万円の10%(10万円)と1万円の10%(100円)ではだいぶ違います。コツコツ運用して稼いでいくとしても、数十万円の余裕資金は持っておきたいですね。
仕事・アルバイトをして稼ぐ
副業の王道と言えば、短期のアルバイトです。本業の合間や土日の休日を使って日払いなどの短期バイトをすれば、着実に稼ぐことができます。このやり方は王道ではありますが、睡眠時間を削ったりして本業に悪影響が出てしまっては元も子もありません。本業ありきの副業ですから、計画的に仕事を入れていきましょう。
自宅で稼ぐ
最近では自宅で空き時間を使った副業も多く見られます。クラウドワークスに代表されるような、パソコンひとつあれば仕事を受注・納品できるシステムがあるので活用しない手はありません。これなら本業が終わって家に帰った後でも、ゆっくりとコーヒーでも飲みながら副業することができます。
ライティングで稼ぐ
文章を書くのが得意な人なら、ライティングがオススメです。自分が得意なジャンルについての仕事を探し、クライアントが求める分量のテキストを書いて納品します。
1文字あたりの単価は0.5円だったり2円だったり、文章量やスキルやに応じて幅があるのが普通です。まずは文字単価が低くてもいいので、ライティングに慣れることから始めていきましょう。ひとつのクライアントからの仕事を続けていれば、クラウドサービスのサイトを挟まずに個人契約に繋げることも可能です。
専門分野で稼ぐ
絵を描くのが得意な人、デザインができる人、ひとつのジャンルに対する深い知識がある人、アプリ開発ができる人、写真が上手い人…
専門分野に対する知識・技術を持っている人は、それを求めている人を探して仕事受けることができます。ココナラのようなクラウドソーシングサービスを使うことで、自分の専門性を生かした副業を探すことができます。
趣味で稼ぐ
競馬やパチスロなどの趣味も、真剣に向き合うことで副業になる可能性があります。かなり険しい道ではありますが、もはや趣味とは言えないレベルまで研究を重ねることで、自分なりの勝つ方法論を見つけてしまう人も少なくありません。実際、各ジャンルにはプロと呼ばれる人たちが存在します。
また、旅行が趣味の人はその経験をブログや書籍にまとめて発表したり、写真が趣味の人は作品を販売したり、趣味を生かした副業をしている人はたくさんいます。
あまり興味を持つ人が多くないジャンルでも、それだけライバルが少ないということですから、副業として稼ぐチャンスは十分にあるわけです。
ブログ、YouTubeで稼ぐ
一昔前に流行ったブロガー、そして今まさに世間を賑わしているユーチューバー。
この人たちは趣味としてやっているケースも多いですが、それ以上に収益化して副業あるいは本業としてやっている人たちも多くいます。
ここでいうブログやYouTubeのチャンネルはひとつのメディアとして運営されていて、そこに広告を載せることで収益を得ようという仕組みです。最近では広告業界の中にもツイッター、インスタ、YouTubeをメインにしているところもあり、思っている以上に私たちの生活に食い込んできている分野ですね。
まとめ
パッと思いつくだけでこれだけの副業がありますが、それぞれのジャンルを深堀して追求していくと数え切れないほどの副業のかたちにたどり着きます。どんどん探して、どんどん稼いでいきたいですね。
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